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​プロフィール

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​講師 グラフィックデザイナー

​赤阪 純子

​あかさか じゅんこ

京都市出身大津市在住。

京都市立銅駝美術工芸高校と大阪市立デザイン教育研究所を卒業後、デザイン事務所に就職し、グラフィックデザイン業務を経験。実務期間を重ねる中で、今しかできないことに挑戦したいと思い立ち、ワーキンホリデーにて留学するが、弟の急死に伴い、挑戦の途中で帰国を余儀なくされる。
ワーキングホリデーで自分の挑戦したかったことや、弟が本当に望んでいた世の中のことなど、生きるという意味について考えながらも、当面の生活のために建築会社に再就職し、再就職先で出会った夫と結婚する。
結婚後は前職を退職し一時、職業訓練でのグラフィックデザインの講師を担当するが、妊娠を機に無職になる。妊娠中は切迫早産の為自宅で絶対安静、産後は子育てをワンオペで行うことになる。また、産後すぐに引っ越ししたため近所付き合いもなく、友人も近くにいないことから社会からの孤独を強く感じる。
そんな中、子育てママ向けのフリーペーパー編集長からの後押しもあり、在宅ワークでデザインの仕事を再開。デザインのスキルがあることで、在宅でもやり方次第で社会とつながれることを感じる。2人目出産後は自身のデザインの仕事に加え、副業でECサイトのショップデザインなどを担当する。さらに、イベンターとして年2回の親子で挑戦するイベント「あるがママfes」を主催する。
2022年6月にデザインスキル、ミッション、仕事、コミュニティーの4つが手に入る「ママビズデザインスクール」を開講する予定。「輝く人を育む場をつくる」をミッションとして活動中。

受講生の方へ

皆さんは今、自分の『歩みたい』人生を歩んでいますか?
小さい頃、実は絵が好きだった。デザイン系の仕事につきたかったけど諦めた。ママになってからグラフィックデザインに目覚めたけど仕事にしていけるほど自信がない。そんな踏み出せなかった一歩を、ママビズデザインスクールは応援します。

ひとつの結論として、多種多様な人々が生きているこの世の中で、生きづらさを感じながら過ごすより、自分が好きなことや得意なことする母親が増える方が「自分らしく生きることができ、そんな生き方をする母親が増える事で子ども達が未来に希望を持つことができ、世界はよくなるはず」という考えに辿り着きました。

母親としてやるべきことはもちろんたくさんありますが、自分の人生と子どもの人生は別物です。自分の人生を歩むことで得られることは何物にも変えられない「あるがままの自分を認めることや自信」に繋がります。
子どもに「こう生きて欲しい」母親として思うことが皆さんもあると思います。それを子どもに言うのではなく、母親である私たちが自ら体現する。その一歩を「ママビズデザインスクール」で一緒に始めませんか?ママビズには同じ様な想いを持つ仲間がいます。大丈夫です、1人ではありません。私はママが進むその一歩を後押ししたいです。本来、人はそれぞれに輝きを持っています。その輝きの蓋や曇りをみんなで応援し合いながら取り除くことが私の喜びです。あなたが持つ本来の色と輝きに出会えることを心から楽しみにしています。

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